2/5: 13,14/16 さらなる目標を探して
2013年 05月 15日
先週は忙しかったわけでもないのに、何かと落ち着かずブログを更新する気になれなかった。アメリカの大学生の誰もがファイナルで苦しんでいる時期だけど、私のプログラムの今回のプロジェクトは夏まで続くので、これといって大きなファイナルやプレゼンもなく、普段と変わらない毎日。とりあえず6月末まで私はひたすらデータコレクションに徹するのみ。
卒業シーズン目前の今は卒業式のガウンが配られる時期で、キャンパスのいたるところで受け取ったガウンと帽子を持っている人を見かける。嬉しそうな彼らを見ていると、ちょうど一年前の学部の卒業式のことを思い出してしまった。自分がその立ち場なるまで卒業式の大切さがわからなかったけれど、あのガウンを着て卒業式に参加したことで、大きな達成感が得られたし、誰もが祝ってくれて本当に嬉しかった。この経験からこの先他の人の卒業式に参列しても、私も同じ気持ちで祝ってあげられる気がする。そして、来年の今頃は修士としてまたガウンを着ることになるのが楽しみだ。
最近は「卒業してからどうするか?」について考えるようになった。まだ、卒論の内容も決まってないのに、その先を考えるのは気が早いと思うかもしれないけれど、先に大きな目標があった方がそれに合った選択をしていけるんじゃないかというのが私の考え。学部の時もジュニアの時にグラッドスクールに行くことを決めていたことがいいモチベーションになったと思う。パブリックヘルスという大きな分野で、少しずつ自分の専門分野を決めていかなくてはいけない。出来る、出来ないじゃなく、少々、現実的じゃなくても「自分が何がやりたいか」を徹底的に探して行こうと思う。
すっかり日が長くなって、夜8時頃でもまだ明るい。週末は夕食後に散歩するのが習慣になってる。
卒業シーズン目前の今は卒業式のガウンが配られる時期で、キャンパスのいたるところで受け取ったガウンと帽子を持っている人を見かける。嬉しそうな彼らを見ていると、ちょうど一年前の学部の卒業式のことを思い出してしまった。自分がその立ち場なるまで卒業式の大切さがわからなかったけれど、あのガウンを着て卒業式に参加したことで、大きな達成感が得られたし、誰もが祝ってくれて本当に嬉しかった。この経験からこの先他の人の卒業式に参列しても、私も同じ気持ちで祝ってあげられる気がする。そして、来年の今頃は修士としてまたガウンを着ることになるのが楽しみだ。
最近は「卒業してからどうするか?」について考えるようになった。まだ、卒論の内容も決まってないのに、その先を考えるのは気が早いと思うかもしれないけれど、先に大きな目標があった方がそれに合った選択をしていけるんじゃないかというのが私の考え。学部の時もジュニアの時にグラッドスクールに行くことを決めていたことがいいモチベーションになったと思う。パブリックヘルスという大きな分野で、少しずつ自分の専門分野を決めていかなくてはいけない。出来る、出来ないじゃなく、少々、現実的じゃなくても「自分が何がやりたいか」を徹底的に探して行こうと思う。
# by healtheducator | 2013-05-15 04:34 | be